【SHELLO】セキュリティガレージをみた【盗難の脅威】

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クローズ時

シェロー社はバイクの盗難にあったことをきっかけに設立された、バイクガレージや駐車場の制作をしている会社である。社員は全員ライダーで構成されており、ライダー目線の活動をしている。

<SHELLO>個人向けコンパクトガレージの販売、<SHELLO BIKE PARK>月極めバイク専用ガレージ展開、<SHELLO Rider’s infrastructure>バイク駐車場インフラシステム推進の3つの活動をしている。

今回は東京モーターサイクルショーにて紹介されていた、個人向けコンパクトガレージ<SHELLO>を紹介していく。

シェロー社公式ページ

私が今回東京モーターサイクルショーにて「これほしい!!」となった点は何といっても防犯性能である。
個人向けコンパクトガレージBOX SHELLOことセキュリティガレージは、スロープが入り口に標準装備となっており、シャッターを閉じた後スロープをたたみ、防犯バーをセット。さらに3か所に南京錠が装着できる仕様となっており「他社とは違うのだよ、他社とは」と言わんばかりの性能となっている。

個人向けコンパクトガレージのBOX SHELLOは9サイズ展開となっている。
9サイズの内スタンダード、116,DWのサイズと価格は以下のとおりである。

スタンダード(S)
本体外寸:W1378×H2087×D2790
価  格:390,000円(税込429,000円)

116
本体外寸:W1168×H2087×D2790
価  格:382,000円(税込420,200円)

DW
本体外寸:W1538×H2087×D3210
価  格:390,000円(税込429,000円)

バイクガレージ数あれど、ここまで防犯性能や出し入れのしやすさが考えられているガレージはあったあろうか。
セキュリティ性能を重視したバイクガレージを検討している人には非常に刺さる仕様となっていると考える。

[シェロー社公式YouTubeのBOX SHELLO紹介動画]

シェロー株式会社公式ページ

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