東京モーターサイクルショーにて「かわいすぎず、かっこよすぎない。」とても心惹かれるサイドバック・リアボックスを見つけた!
全国の郵便屋さんや新聞屋さんに愛され続けて75年の「ヤママルト」こと、株式会社大久保製作所さんが、自身の長年の経験を生かした”あそびごころ”溢れる新ブランド『AMBOOT』の商品を展示されている。
サイドバックは3サイズ展開されており、10L、15L、9Lとなっている。
色は定番のブラックやカーキに加えて、アイボリー・イエロー・レッド・ライトブルーの6色となっている。
10Lは初期モデルで2022年6月から発売を開始し、ブランドスタートからAMBOOTを引っ張ってきた欠かせない商品となっている。
サイズ:W370×H300×D110(mm) 価格:14,762円(税込)
15Lは通常の状態であると10Lと見た目は変わらないが、ファスナーをU字に開くと5リットル拡張するデザインとなっている。
サイズ:H300×W370×D110~170(mm) 価格:16,346円(税込)
9Lは「もうひと回りコンパクトで持ち運びできたらいいなぁ・・・」そんな一言から生まれたサイドバックとなっており、バイクにもよるがマフラー側に装着可能なサイドバックだ。こちらは持ち運びが便利なショルダーベルト付きとなっている。
サイズ:H220×W370×D140(mm) 価格:15,400円(税込)
リアボックスはH350×W385×D280の30Lとたっぷりサイズとなっている。
カラーはブラウン、ブラック、カーキ、アイボリー、イエロー、レッド、ライトブルーの7色展開。
素材はソフトケースとなっており、ポケット3か所、仕切り板にレインカバーと付属品も盛りだくさん。
取り外しはバックル4か所とつけ外しもらくらくな仕様となっている。
こちらは2023年5月発売予定となっており、売れそうな匂いがぷんぷんする商品となっている。
そしてカブのシートに注目してみると・・・・
なんとカブ専用ハニカムゲルシートカバーとなっている。
カラーバリエーションはレッド、イエロー、カーキ、ライトブルー、アイボリー、ブラウン、ホワイト、キャメル、ブルー、オリーブ、オレンジ、ワイン、ピンク、グレーと驚愕の10色以上のカラー展開。
価格は7,986円(税込)となっている。
これに30年以上郵便屋さん、新聞屋さんに愛され続けるナックルガードに新たなカラーバリエーションを追加したAMBOOTのナックルガードをつければもう、国道1号の走破するにも余裕の積載量だ。最高にテンションの上がる1台に仕上がるに違いない。